どうせ、愛されている

暮らしを楽に、楽しくする。
住まいづくり。
ほそえ ゆりこです。
 
 
タイトル見て
 
何?
と思うかもしれません。
 
え?自慢?
って。
 
 
自慢じゃないです。
ウシシ
 
心屋仁之助さんファンならば、
 
あ~、それね!
 
と、ご存じのフレーズ。
 
 
 
心屋さんファンの長女(中3)から
 
是非ともこの本を読んで!!
 
と一押しされました。
 
 
 
ちなみに、
私のまわりに
ダメなやつがいる…
とか言ってません。
 
ダメンズの話、
関係ないやん。
と長女に言ったら、
 
 
まぁ読んでって!!
 
 
内容は、
ダメンズとの係わりで
心のことが書かれてます。
 
 
 
節々に心あたりがあり、
(ダメンズのことじゃないですよ)
 
絡まった感情を
解きほぐされるれる感じで
一気に読みました。
 
 
幼いころから
自然と身に付けた
 
「迷惑をかけてはいけない」
 
「役に立ちたい」
 
「親の理想に添いたい」
 
「ちゃんとしないと」
とか
 
 
そうしないと
愛されない
と思い込んでませんか?
 
思い込んでることさえ
気付かないかも。
 
 
私の姉は、
いつも考えもしないことを
言いだし、行動していたので、
母がいつも
驚き、心配して
「なんでこの子はこんなんやろう…。
苦労かけられるわ…。」
と嘆いていました。
 
その様子を見ていた
末っ子の私は
「こんな風に
親に迷惑や心配を
かけたらあかんのや…。」
と思ってのは事実。
 
かといって、
親の理想のように
なれた訳でもなく。
 
 
期待に応えたい
 
役立ちたい
 
助けたい
 
そう思うのは自然なこと
ですが、
 
 
「そうしないと愛されない」
 
となっていませんか?
 
 
この本読んで気づきましたが、
姉も私も、私が思っていた以上に
母は愛してくれてたのです!
 
 
 
ちょっと違って
大きく違いますが、
 
「愛されているから」そうしたい
 
 
同じことするにも
動機が違うと結果も違います。
 
 
「どうせ、愛されている」
んです。
 
自分の心に拗ねることなく、
「どうせ、愛されている」
 
私は、すぐ拗ねてしまう癖も
この本でわかりました。
 
心にとめておきたい呪文です。
 
 
細かなことは
飛ばしています。
 
一度読んでみて下さいね!
 
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 

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