実家でタイムスリップ!

おけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


お正月休みをいかがお過ごしですか?
私は、実家へ帰るのが恒例です。

娘(小六)がこの前、卒業文集の作文を終えたところで、
「ママはどんなん書いた?」
と聞かれていました。


実家に置いてるから…
と押入れから私のモノを入れた小さなダンボール箱を出してきました。

この押入れは
ライフオーガナイズ1級受講中の課題でオーガナイズした場所なので、
スムーズに出せました。


オーガナイズの時は、とにかく内容に浸らないようにしたので、
じっくりと目を通すのは、ん十年ぶり。

小学校、中学校、高校、短大の
全部の卒業アルバムと文集。

それとデッサンやクロッキー帳も…。


初めて子供たちも見たので、

「わ~ママ、丸い!!」

  恥ずかしい(*゚ー゚*)

「ママの字、汚い。」

  小学生なんで許したって…


短大美術科の宿題だった
恐怖の100枚クロッキー帳が2冊。
わ~懐かしい。

確か、おばあちゃんのお風呂上がりのヌードがあるはず
と子供達とどんなんやろうと一枚づつめくっていきました。

すると…亡くなった父も描いてる!!

それは多分1回生の時のクロッキー帳。
もう1冊のクロッキー帳は2回生の。
それには父はいません。

1回生の冬に父は亡くなりました。
こんなところに思いがけない父の姿…。

いつもの丹前を着てポーズを決めてます。
写真とはまた違う味のある思い出です。(ノ_-。)


おばあちゃんのヌードも発見し、
子供達も爆笑!!
「若い時やからこんなに胸下がってなかったわ!」ヽ(`Д´)ノ
と80歳代の母からの苦情…

私にとって、思いがけないタイムカプセルとなり、
その時代にタイムスリップしたような心地で楽しめました。


実家が物置場になっている家も多いと思いますが、
この思い出モノ、忘れた頃に見るのは楽しいものですね。

実家に多くのモノを置き放しはダメですが、
ちゃんと整理して最小限のモノはOKだと思います。

ゆっくりとですが今年は、
まだ楽しめるうちに
母と実家のオーガナイズをしていこうと思います。



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