グンゼ博物館と丹波茶屋ゆらり

桧と杉の香りが好きな建築士で
ライフオーガナイザーの住楽です。

朝、外を見て雪が積っていなくて、
一安心しました。

先日の京都丹州木材市場さんの競り市の見学後、

丹波茶屋 ゆらり  さんにて昼食をしました。


由良川に面したお部屋でゆっくりと…。


天ぷらとご飯とお味噌汁、お漬物もついて、
目によし、味よしで大満足です。

とても人気のあるお店で、
平日にも関わらず、
混んでいました。


腹ごしらえの後は、
グンゼ記念館と博物館へ。


グンゼと言えば肌着のメーカーぐらいの知識しかなく、
ほとんど真っ白な状態で見学です。

グンゼの案内係の方がついて説明をして頂きました。

この方がとても御話し上手で、
飽きることなく約1時間半、
「へぇ~そうなんだ。」の連続でした。

館内の写真撮影はOKですが、
ブログ掲載はNGということで、
写真は無しです。

グンゼは「郡是」と書くそうで、
「郡」=京都府何鹿郡(今の綾部市)
「是」=方針、進むべき道
地方産業の振興を第一の目的とする創業の主旨
だそうです。

説明を聞いていると、

長く続く会社は、
お客様のため、
地域(社会)のため、
そして会社(社員)のため
三方よしを目指さしてこそだと感じました。

私もそうありたいです。

是非綾部市にお立ちよりの際は、
とちらもお勧めポイントです。


開館日に気をつけて
予定をたてて下さいね。

細江住楽設計

住みにくい家を 陽当り 風通し 木の香りで 【365日快適な家へ】

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