血圧高めさんの共通点?

暮らしを楽に、楽しくする。
住まいづくり。
ほそえ ゆりこです。
 
 
最近、
同じ様な会話が
違う人、違う場所で続き、
気が付きました。
 
血圧が高い人って
自分で血圧を上げるように
興奮して話してる。
 
同じ話を聞いてて、
私にとっては
「ふーんそうなんだ。
 こうしたほうがいい?」
位の内容なのに…。
 
血圧高めさんは、
 
「なんでそうなんだ!
 こうあるべきだ!」
 
血管切れるよ!
と注意したいぐらい
興奮気味で話されます。
 
他愛のない話にも。
 
とても情熱的なのかもしれませんが、
身体には良くないですね。
 
多分、
本人は自覚してないだろうし、
それを指摘すると
「なんだと!」
とまた興奮されそうです。
または開きなおるかも…。
 
 
その時
思いだしたのが、
選択理論心理学
 
車の運転に例えられます。
 
ハンドルを握るのは自分。
 
ハンドルを切ると
前輪ふたつが動きます。
そのふたつが
思考(thinking)と行為(acting)
 
後輪ふたつは
ハンドル切ったほうについてきます。
そのふたつが
感情(feeling)と生理反応(physiology)
 
そう、
血圧高めさんの共通点?
 
感情が高ぶる
 
は後輪。
 
 
自分で自由に動かせるのは、
前輪の
思考と行為のみ。
 
そこを変えると、
ついてくる後輪
感情と生理反応は変わります。
 
あと
アクセル・ブレーキをふむのも
自分で加減できます。
 
暴走しても、
いきなりブレーキかけても
周りが迷惑します。
 
興奮されることを恐れずに
今度は、この話をご本人へ
伝えようかと思います。
 
批判したいわけでなく、
コントロールしたいわけではなく、
「私にはそう見えるよ。」
と。
 
 
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

細江住楽設計

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