洗濯物と物干し場
桧と杉の香りが好きな建築士で
ライフオーガナイザーの住楽です。
とても静かな住宅街です。
とても勉強になるのが洗濯物の干し方。
2階のベランダに干す方は、
ベランダに洗濯機を置き、
S字フックで下げた物干し竿に干されています。
1階の駐車場(ルーフ付)に干される方は、
もう車を使われなくなったようで、
その駐車場に洗濯機を置き、
ルーフに物干し竿を低くぶら下げてます。
共通点は
①干し場に洗濯機を置く。
②低い物干し竿に干す。
①今住まいの設計で
洗濯機は洗面所でお風呂に近いパターンが多いです。
お風呂の残り湯を使うことを優先していますが、
2階が干し場ならば、水分を含んで重い洗い物を
階段上がっていかないといけません。
若いうちはいいかもしれませんが、
シニアになると危ないですね。
物干し場近くに予備の水栓を用意するのもひとつ。
②低い位置に干すのも、
腕が上がりにくくなるからでしょう。
高い位置に干している我が家は、
(まだ腕はあがりますが、)
子供が干したり取り込んだりできないので、
低くしようか検討中です。
マンションでは多い方法と思いますが、
奥行き半間(柱の芯芯約91センチ)のベランダでは、
低く干すとお布団干すのと触れ合うので、
悩みどころです。
ライフステージが変われば
住まいかたも変わりますね。
住まいの設計は長いスパンで考えましょう。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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