写真で自分を知る

桧と杉の香りが好きな建築士で
ライフオーガナイザーの住楽です。

ライフオーガナイズの現場で、
お部屋の写真をご自身で撮ってもらう、
もしくは撮らせて頂きます。

いつも見ているお部屋。
写真で撮ると、
脳が見なかったことにしているモノも写ります。

写真を撮ることは、
客観的に見ることに役立ちます。

先日から、
何かと写真に写る機会があり、
撮ったのを見させてもらって、
正直、「こりゃまずいな…。」と感じています。

そういえば、
毎朝、鏡で見ていたつもりですが、
少々暗めの洗面所の小さな鏡で、
ちゃっちゃっと正面からしか見てなくて、
じっくり見てませんね。
姿全体…う~ん見ていない!

顔のシミ、しわに関しては
前からよくわかってたことですが、
今回一番ショックだったのは、丸い背中!
なんて姿勢が悪いことでしょう…。
自分が思っているより、老けて見える。

3月のお墓参りで久しぶりに会った姉に、
「少し背中丸くなったな。」
とは言われましたが、全然気にしていませんでした。
そうかな?って。

40歳過ぎてから、
老いの足音聞こえていますが、
筋力が落ちているんですね。
腹筋・背筋のトレーニング…あぁ苦手。
いい方法ないですかね。

お部屋は毎日見えますが、
実物の自分は、写真でしか見れませんね?

写真に写るのはあまり好きではないのですが、
定期的に確認の写真を撮るのもいいかもしれません。


自分を知る。
現実に目をそむけても前には進みません。
なりたい自分をもって、前に進みましょうね。



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細江住楽設計

住みにくい家を 陽当り 風通し 木の香りで 【365日快適な家へ】

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