糖質と身体と心

桧と杉の香りが好きな建築士で
ライフオーガナイザーの住楽です。



選択理論心理学の渡辺奈都子先生の講座の時、
お勧め頂いた本が数冊ありました。


そのうち1冊を1月に読みました。


「脳からうつが消える食事」



血糖値が脳に与える影響について詳しく書かれていました。
もちろん「うつ」が食事により解消していくことも。

血糖値とこころ、深い関係です。


理想的な血糖値は、
なだらかに上がり、ゆるやかに続くことのようです。
そのことにより、身体も心も健康になるとのこと。


糖質を制限してしまうことが一番ですが、
そこまでは正直できません。

糖質(炭水化物や砂糖類)をいきなり摂取するのではなく、
野菜、たんぱく質のものを食べ、血糖値をゆるやかに上げ、
そのあとに糖質を食べる方法でもいいそうです。



この本読んでから、食べる順番を守り、
おやつはナッツ類やチーズに変えました。
どうしても甘いお菓子がほしい時は、
血糖値が既に上がっている食後に。

ただそれだけを守って、1か月。

以前は、
食後や、おやつで甘いもの食べると、
やたら眠気に襲われ寝てしまうこともありましたが、
それも解消されました~!
糖質が影響していたんです。

「疲れてたんだ…」と思ってましたが、
違うんですよ~。

疲れたら甘いものって言いますが、
この本を読むと考え方がかわりますよ。



なんと嬉しいオマケ!
この時期一番太りますが、
ちょっとお腹まわりがすっきり!!
食べる量はそんなにかわってないのに。


最近、糖質制限のことも話題になっているので、
一度調べてみて下さい。
お勧めです



昨日の雛祭りは糖質祭りでした…。

ちらし寿司⇒炭水化物に砂糖!(もちろん酢も入ってますよ)

夫が買ってきたケーキ
お祭りですもの…ちょっとぐらい。

ごちそうさまでした。


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細江住楽設計

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